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Archive for 2011年9月

wordpressインストールについて

wordpressをはじめてインストールしたのでメモ。いまさらってとこですが、cmsを使ったことがなかったのでその便利さを体感してみる。年々wordpressで作成されているサイトを多くみかけるようになっているが、それだけ使い勝手が良いのだろうと期待。

まず、wordpress本体をダウンロード。以下で日本語版が配布されている。

wordpress日本語サイト

ダウンロードしたファイルを解凍し、「wordpress」以下をapacheのrootに配置する。※apacheのインストールについては省略。

次にPHPのインストール。以下でインストーラが配布されているのでダウンロード。apacheで動かすので「VC6 x86 Thread Safe」をダウンロード。英語でそう説明されていた。

PHP本家サイト

PHPをインストールしたら、apacheの設定を変更。

まず、httpd.confにPHPの拡張子を登録。
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps

PHPのパスをapacheに読み込ませる。
LoadModule php5_module “C:\Program Files (x86)\PHP\php5apache2_2.dll”
PHPIniDir “C:\Program Files (x86)\PHP\”

apacheを再起動すると、phpがプログラムとして認識される
ここまで終わったらwordpressのインストール。ダウンロードして解凍したフォルダの中にinstall.phpというファイルがあるので、ブラウザから起動。ここでインストールできるはずなのが以下のエラーが発生。

「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」

困った。インストールの流れを見直してみると、PHPのインストール時にextensionsでmysql(以下のキャプチャ参照)を追加していなかった。再度インストールし直すと問題なくwordpressのインストールができた。

インストールが無事完了したので、ログインして簡単に動作確認をしてみる。

http://localhost/wordpress/

へアクセスすると、wordpressで作成した画面が表示されるはずなのだが、wordpress/以下のファイルリストが表示されてしまう。どうも、index.phpが呼び出されていない様子。apacheの設定を確認すると以下になっていた。

<IfModule dir_module>
DirectoryIndex index.html
</IfModule>

<IfModule dir_module>
DirectoryIndex index.html index.php
</IfModule>

に変更して、apacheを再起動すると、無事サイトが表示できました。

以上インストール時のメモでした。

参考にしたサイトをご紹介。

とてもわかりやすかった。

カテゴリー:wordpress

ディレクトリ登録でSEO対策

SEO対策というとやはり被リンクの数が気になる。ただ、自動リンク集、相互リンクを募集サイト、SEO対策を目的としたディレクトリサイトなどには登録したくない。そうすると出てくるのは有料でサイトに審査を行ってくれるサイトに申請するしかないのですね。わかりやすいまとめ記事があったのでリンクしておきます。

ディレクトリ登録についてのまとめ http://syukyaku-hp.jp/web/directry/

無料でちゃんと審査して登録してくれるところは有名どころは1つしか見つからない。

Open Directory Project http://www.dmoz.org/World/Japanese/

カテゴリー:無料SEO対策について

SEOチェックツールを調査してみた①

今までやってきた仕事は、WEB関連のものは少なく、物流関係やPOSデータ管理など企業が独自に使用するシステムの開発ばかりにかかわってきたこともあり、SEOに関する知識はほぼ皆無。言葉は知ってますよってくらいの感じです。そのSEOに関して、知識を蓄えるとため例のごとくメモを残します。

今日はSEOチェックツールについて調査。googleで「seo チェック」で検索するといっぱいありますね。チェックツール。どれが一番いいのかわかりません。とりあえず、上から順にリストアップしてみます。

SEOTOOLS http://www.seotools.jp/

→サイト自体がとてもしっかりして、チェックツールも充実している。SEOアクセス解析、順位チェック、カテゴリ登録チェック、被リンクチェックなど。チェックをかけると競合サイトとの比較した形で結果を表示してくれる。比較という形をとってる成果悪いとこが一目瞭然でわかる。結果に対してもアドバイスもわかりやすく解説されている。あと、総合評価が100点満点で採点される。

SEOチェキ! http://seocheki.net/

→個人の人か作ってるっぽいサイト。サイト名であんまり期待できないかなと思ったけど、意外と見やすくて、使いやすい。サイトSEOチェック、検索順位チェック、キーワード出現頻度、発リンク、Whois情報、関連ワード、被リンク元情報、検索上位サイトチェックなどなどいろいろツールがある。SEOに関しての情報、アドバイスはない。

SEO診断ツール Dipper β http://dipper.septeni.co.jp/

→ホントにチェックのみするって感じのサイトです。SEOに関しての情報自体はサイトにはなく、URLとキーワードを指定してチェックをかけると簡単なアドバイスが出ます。シンプル好みの型によさそうです。

SEO 検索エンジン最適化 http://www.searchengineoptimization.jp/tools/

→サイトの構成もわかりやすく、ともて読みやすい。ツールもしっかりしていて使いやすい。HTMLタグ利用状況解析ツール、HTTPレスポンスヘッダ情報解析ツール、robots.txt解析ツール、アウトバウンドリンク解析ツール、キーワード出現頻度解析ツール、ファイルサイズ計測ツール、メタタグ生成ツール、リダイレクト検証ツール、検索エンジンロボットシミュレーターなどいろいろツールがある。また、ファイルを読み込んでチェックもできるので、公開していないサイトでもチェック可能。

SEO内部対策チェックツール http://talabagani.jp/

→自分のサイトと、キーワードに対する検索結果上位10件を表で比較してくれる。ただ、比較結果を見ても上位にくる法則的なものは見出せない。あくまでも参考程度な感じ。やはり、SEOにこれという決め手はない。地道にサイトをよりよいものに仕上げ、長く運用し続けるのが得策なのだろう。一般的に良いといわれていることは念のため対策しておきあとは地道にってことですね。話がそれましたが、ここでツール紹介、SEO基礎チェックツール、被リンクチェックツール、SEO一括チェックツール。SEO基礎チェックツールはチェック項目ごとにABCで評価されるのでわかりやすい。やる気も沸く。

サーチ・ラブ[Search Lab] http://www.search-lab.jp/

→SEO簡易診断、サイト(SEO充実度)、ページ(SEO適応度)、キーワード出現率、ランキング(検索結果順位)などがある。サイト(SEO充実度)、ページ(SEO適応度)はなぜかエラーで使えなかった。なぜだろう。。。その他は、チェック結果がどれもわかりやすく、対応策もわかりやすい。また、記載したツール以外にもたくさんあった。よさげだが、やはりエラーで使えないものもあったのが残念。

フェレットプラス(FerretPLUS) http://tool.ferret-plus.com/

→会員登録をすることで無料で使用できるようです。会員数もおおく結構使われているみたいです。

カテゴリー:無料SEO対策について

apacheの設定~VirtualHost~

仕事の関係でapacheのバーチャルホストの設定行った。

やりたいことは、http://XXXXXXX/でアクセスされたら、Xサイトが表示されること、

htp://YYYYYYY/でアクセスされたら、Yサイトが表示されること。

とっても基本的な名前ベースでの設定。

NameVirtualHost *:80

<VirtualHost *:80>
ServerName XXXXXXX
DocumentRoot /var/www/xxxxxxx/public
<Directory /var/www/xxxxxxx/public>
AllowOverride all
Options -MultiViews
</Directory>
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
ServerName YYYYYYY
DocumentRoot /var/www/yyyyyyy/public
<Directory /var/www/yyyyyyy/public>
AllowOverride all
Options -MultiViews
</Directory>
</VirtualHost>

※NameVirtualHost *:80の設定は名前ベースでは必須で設定しなければならない。

※http://XXXXXXX/でアクセスされたときの設定とhtp://YYYYYYY/でアクセスされたときの設定の両方を記載すること。どちらかがデフォルトのDocumentRoot上にあったとしても、両方記載しておかないとうまく動かなかった。

設定が終わったら、お約束の「apachectl -k graceful」コマンド実行。

設定完了。うまく動きました。

カテゴリー:apache

行政書士を対象としたポータルサイトについての調査レポート①(まとめて比較)

先ほどの司法書士に続いて行政書士を対象としたポータルサイトについても調査したのでまとめでみました。

お約束通り、まずはどのようなサイトがあるか一覧にしてみます。

あと、すこしサイト内容や機能も確認しながらコメント入れていきます。

行政書士ポータルサイト「@行政書士」全国版 http://www.a-gyousei.com/

→見た目は普通な感じのサイト。内容も割りとしっかりしているように思う。サイト自体は、HP作成への導線とし活用している様子です。HP作成サービスは少し古めかしい感じだが格安でした。ここのサイトの変わっているところは、地図に特化していること。ご近所で探したいって人にはうってつけかも知れない。掲載数は。電話帳程度のデータではあるが13000件ほどあった。

サムライウェブ http://www.samurai-web.net/

こっちでレポート済み

法律家検索サイト『ロイヤーシーク』 http://lawyer-seek.com/

こっちでレポート済み

PS-行政書士 http://www.ps-sigyo.net/

→サイト全体の配置のバランスがよろしくない感じがするが、内容は割りとしっかりしていた。掲載事務所別の新着情報が見れるようになっていたのが良いなと感じたが整理はされていない感じ。testとかになっているものもあった。pickup情報で、各事務所のトップページのサムネイルが見れるのは良い感じがした。また、口コミ情報の投稿は微々ではあるが機能はあった。事務所掲載数は15000件ほど。50件くらいはHPまで掲載されているものがあったが、お約束通り、ほとんどは電話帳あたりから抜いた情報のみだった。ただ、そのようなデータでも、口コミの機能が実装されているので口コミさえ付けば情報の価値は上がるなと感じた。実際はついていないから、なかなかこういう士業の事務所を評価する人はすくないのでしょう。

行政書士SEO http://www.gyouseishoshi-seo.com/

→こじんまりとした感じのサイトでした。サイトはしっかり運用されているようで、インフォメーションで最近掲載数が700件オーバーとのことでした。その他のコンテンツはなし。掲載内容は事務所名と簡単な紹介、HPへのリンクのみでした。SEO効果を詠った相互リンクサイトという感じでした。

司法書士を対象としたポータルサイトについての調査レポート①(まとめて比較)

先ほどの弁護士に続いて、司法書士を対象としたポータルサイトについても調査したのでまとめでみました。

お約束通り、まずはどのようなサイトがあるか一覧にしてみます。

あと、すこしサイト内容や機能も確認しながらコメント入れていきます。

サムライウェブ http://www.samurai-web.net/

→すごく清潔なイメージが漂ってます。サイト全体の配色などもよい感じです。サイトは10周年でリニューアルが行われたばかりのようです。以前のサイトは無骨なイメージでいまとは全然違う印象を受けました。コンテンツは、掲載事務所が1000件程度掲載、士業解説の記事、士業者のインタビュー記事がありました。掲載事務所は弁護士事務所、司法書士事務所、行政書士事務所、・・・、範囲は広く掲載されていました。少し検索等行ってみました。少し気になったのは、掲載されている事務所の多くがイメージ画像が設定されていませんでした。また、問い合わせフォームが付いている事務所が13件しかなかった。インタビュー記事に関しては、今月のインタビューとタイトルはなってましたが1件のみしか掲載されておらず。少しメンテナンス不足な感じがしたので、もっとよりよくなることを期待します。

法律家検索サイト『ロイヤーシーク』 http://lawyer-seek.com/

→ポップなイメージがします。facebookのページもあるようです。サイトはつい最近オープンしたばかりのようです。コンテンツは、掲載事務所10件程度、注目の話題がありました。掲載事務所は、サムライウェブと同じく、弁護士事務所、司法書士事務所、行政書士事務所、範囲は広く掲載されていました。掲載数に関しては、全然少ないです。最近オープンしたばかりなので仕方ないのかなと思われます。注目の話題に関しては、いろいろな特集と組んで更新していく形のようですが、記事の更新タイミングは不明でした。まずは、掲載事務所が増えてくれるのを期待します。ここの特徴としてはPC、携帯、スマートフォンに最適化されて表示されるようです。スマートフォンの最適化は他ではやってないようです。

司法書士ドットコム http://www.shihosho4.com

→サイトのコンテンツ領域の幅が狭いです。ブラウザを最大化してみていたので特にそう感じてしまいました。サイトは開設から5年ほど経っているようです。コンテンツは、掲載司法書士数400名程度(ここのサイトは事務所ではなく、司法書士個人を登録する形のようです)、おしえて司法書士、特集がありました。掲載数はそれなりにいますが、他のサイトと違い司法書士個人の数なので、比較ができませんでした。おえて司法書士に関しては、司法書士が連載の記事を書く形式でした。連載数は結構な数(60くらい)ありました。記事は毎月追加されているようです。特集に関しては、残念ながらリンク切れでした。気が付いてないのかな。弁護士ドットコムと比べて、なんかあまり力を入れていない感じです。特徴は、事務所ではなく、司法書士個人が掲載されているところと、オンラインで法律相談が行えること。ただし有料。あと、口コミも見れる。司法書士の検索を少し行ってみましたが、一覧表示される情報が少なくて選び辛い感じがしました。一覧でももう少し情報を増やしてくれればと感じました。

債務整理相談ナビ http://www.saimuseiri-nav

→債務整理のサイトですね。一時期バブルが発生していたようですがここは無料登録で掲載しているようでどこでお金を発生させているのか気になりました。コンテンツは、掲載数は不明、「債務整理の種類」がありました。掲載内容は、事務所名と電話、FAX、HPといった基本情報のみでした。https://researchee.wordpress.com/wp-admin/post.php?post=16&action=edit

imatch!(アイマッチ) http://www.imatch.jp/

→サイトはシンプルだが、専門家の検索、仕事の依頼、仕事の検索などもできるようになっている。また、過去の依頼などが見れるがあまり使われている形跡はない。コンテンツは、専門家掲載数が600件ほど、「確定申告ガイド」「企業ガイド」がある。また、専門家ブログというものもあり、この道の専門家のブログを掲載している。

司法書士検索 http://www.shiho-kensaku.com/

→なんか見たことあるサイトだなと思ったら、弁護士検索のテーマ変更版サイトだった。

司法書士検索サイト http://www.shiho-syoshi.com/

→とても見やすくサイトでした。コンテンツは、掲載数が12371件、「司法書士インタビュー」がありました。ほとんどのデータが事務所名と住所のみ。電話帳のデータあたりでしょうか。詳細内容が掲載されているところはとても見やすくいい感じでした。

弁護士を対象としたポータルサイトについての調査レポート①(まとめて比較)

今日は弁護士を対としたポータルサイトについ調査したのでまとめでみました。

まずはどのようなサイトがあるか一覧にしてみます。

弁護士ナビ http://navi-law.com/

→第一印象は見やすいなって感じがした。コンテンツは、掲載事務所数が1100件ほど、弁護士費用についてがある。掲載されている情報は、ほとんどが事務所名、住所、電話番号、HPくらい製作者が独自に登録しているようです。検索して一覧情報がでて、「詳しくはこちら」のボタンが出ているところは、得意分野などの情報と弁護士事務所のアピール写真が掲載されてます。検索は絞りこみ検索ができないようで、不便に感じました。

サムライウェブ http://www.samurai-web.net/

こっちでレポート済み

弁護士ドットコム http://www.bengo4.com/

→コンテンツがいっぱいある雑然としてる感じがするけど、それがうまい具合に調和してる。デザインも一貫してて良い感じ。コンテンツは、掲載弁護士数が3200件くらい(他と違って弁護士単位で掲載するサイトのよう)、弁護士一括見積もり、インターネット法律相談、みんなの法律相談、やさしい法律入門、得する法律講座、その他インタビューや震災についての法律的な情報など、たくさんのコンテンツが見れる。また、口コミ情報や過去の法律相談など、たくさんの情報が探せる。ここは、別格なほどしっかりしたサイトだと感じた。

JALIC弁護士検索 http://www.jalic-bengoshi.jp/

→見た目はそれっぽい感じがするが、ところどころに大雑把な感じがする。広告が多いからかも知れません。弁護士を探すってところに焦点があってない感じがする。コンテンツは、掲載事務所数は不明、弁護士事務所のURLが乗ってる件数は20件ほど。少ない。新着情報などもないので稼動しているのか不明。その他は、弁護士について、依頼・訴訟の流れ、弁護士費用1,2がある。依頼・訴訟の流れは画像がリンク切れ。

法律家検索サイト『ロイヤーシーク』 http://lawyer-seek.com/

こっちでレポート済みhttps://researchee.wordpress.com/wp-admin/post.php?post=4&action=edit

弁護士検索 http://www.e-bengoshi.com/

→古臭い感じのサイトでした。地域のリンクが詳細すぎて、リンクをたどってくと基本的にデータがありませんとなる。掲載事務所数は100件ほどと思われる。

Lawyers Square http://www.houtal.com/index.html

→とくにコメントなし。掲載数3件。稼動してようには見えなかったので飛ばします。

弁護士・法律事務所検索データベース http://www.hou-nattoku.com/lawyers

→落ち着いた雰囲気があります。ロゴが弁護士バッチになっており、国が運営してるのかなと思ってしまいました。実際はNPO法人が運営しているようですね。その感じが出てます。コンテンツは、掲載事務所が12000件ほど、弁護士会の一覧、法テラスの一覧、弁護士費用の目安、裁判所一覧、裁判員制度解説があります。掲載されている情報は割りと整理させている印象でした、事務所の情報と弁護士個人の情報が掲載されています。ただ、写真が掲載されているところはあまりない(数百件)ので、掲載事務所が積極的にアピールしてる感じはありませんでした。HPアドレスの掲載は600件程度ですね。検索はとても使い勝手が良かったです。得意分野と地域、詳細検索と状況に応じて使い分けられるように設計されてました。弁護士会の一覧、法テラスの一覧、裁判所一覧はどこにでもありふれた感じの情報です。、弁護士費用の目安はリンク切れでした。裁判員制度解説は、別サイトに飛ばされます。そのサイトも同じNPO法人が運営しているようで、わりと使われている感じのサイトでした。いろいろバランスがいいサイトでした。携帯サイトもやっているようです。

弁護士データベース http://bengoshi-db.com/

→字体のせいかとても、見づらい。新聞の活字を見てる印象。広告らしきものも多い。コンテンツとコンテンツの間にスペースが少なく、ぎゅうぎゅうに見える。コンテンツは、掲載事務所が2114件、それ以外の有効な記事などはありませんでした。検索を実行してみましたが、場所で絞り込んでいく形式でシンプルで使いやすいですね。実際の事務所のデータは、事務所自体の情報と実際の弁護士の情報の両方を確認できるようです。ただ、電話帳データをそのまま登録しているのか、ほとんどがその情報が見れないので残念でした。あと、違和感があるのは、事務所に対して付与されている王冠マーク、三ツ星まであるのですが、評判のよい事務所に王冠マークが3つ付いているのではなく、TOPページに相互リンクを張っていれば三ツ星らしく、検索する側からすると勘違いしやすい情報ですね。

アロット弁護士 http://www.a-lot.jp/lawyer/

→最初の印象は、普通のコーポレートサイトみたいな印象です。実際、トップページには会社概要やHPページ制作のブがでかでかとあり、弁護士を探すにことに力を入れている感じではないです。HP制作のための導線として、ちょっとしたサービスを提供しているようですね。コンテンツは、掲載事務所が100件以上はありそう(全件を簡単に出せないつくりだったので未調査)、それ以外の有効な記事などはありませんでした。検索を実行してみましたが、事務所の紹介ページはとても簡易的なもののみ、サムライウェブや弁護士ドットコムやロイヤーシーク、その他みたいに詳細ページみたいなものはないようです。フォームではなく、メールアドレスが直接表示されていることも少し気になりました。